会長挨拶





関東兼喜会会長
吉田 知弘
吉田架設株式会社
  平成28年度の総会におきまして平林前会長の後任として会長に就任いたしました吉田でございます。
清水建設鰍フ皆様、兼喜会会員の皆様どうぞよろしくお願い申しあげます。
私は平成5年関東支店取引業者災害防止協議会設立後の平成8年から関東支店取引業者災害防止協議会青年部員(関東兼喜会青年部の前身)として全国連合兼喜会青年部研修会等に参加させていただき、当時の清水建設鰍フ幹部の皆様や兼喜会本部役員の皆様に多くのご指導をいただきましたことは今でも鮮明に思い出すことができます。中でも「清水建設は論語とそろばんを根本としている」「会社は大きければ良いというものではない。小さくてもピカッと光るようでなければ」というお話はその後も続く厳しい不況下において我々が進む方向を定める指針となりました。
昨今の企業で発覚する不正や隠蔽はまさに「今だけ・金だけ・自分だけ」よければよいという目先の利益のみの追及の帰結であり、持続不可能です。昔も今も世の為、将来の為、また安全で健康的で持続可能な経営や活動が今後益々求められる時代になるのではないでしょうか。
現在、建設業も高齢化、若手入職者の不足が顕著であり、ものづくりで必須の技術技能の伝承が出来なくなりつつあります。今年度、関東兼喜会はそれを最重要課題のひとつと捉え若い人たちに対して建設業をアピールするためのツール作りを始めています。たとえば各職、職人さんの仕事を紹介するパンフレットを作成し、学生さん・学校の先生・親御さんに配布したり、清水建設鰍フご協力をいただき現場見学会なども計画し、建設業の重要性を発信していきたいと考えております。
また、そのためにも3K(キケン、キタナイ、キツイ)を払拭し、今まで以上に安全で衛生的で働きやすく安定して稼げる職場づくりを早急に形にして行かなければなりません。
今後とも清水建設鰍フ皆様、会員の皆様の変わらぬご厚誼とご指導をいただきながら活動を進めてまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
最後に清水建設鰍フ益々のご隆盛と会員各社のご繁栄、現場で働く多くの職人さんの安全と健康とご多幸をご祈念申し上げご挨拶とさせていただきます。